写真・フォトライフ 13
自動露出 AE「Pモード・プログラムAE」
プログラムAE「pモード]はどの様な撮影条件でも、オートで撮影できごく平均的な
シャッターが切れる、私の場合風景写真は
三脚は必ず携行する、それが風景を撮る条件として一番良い方法だと思っている。又 望遠レンズは長くなるほど光量が少なくなって、
シャッタースピードが遅くなってくる、風景写真は女性のポートレートと違いかなり絞って撮る機会が多い、だから三脚は必需品なのだ。天候にもかなり影響をうけやすい。
まずは広角37mm〜50mmのレンズで自分から被写体に近寄りながら撮影する技術を身につけて、徐々に80ミリ〜100ミリのレンズ、それから100ミリ〜150ミリと長いレンズをそろえるようにしたいものだ。
ズームレンズも結構便利だが、気を付けたいのは、被写体にズームアップしてゆく過程でその画像が近づく迫力が脳にインプットされ
そのままシャッターを切った作品を見てみると、情景説明の無いなんとも言えない作品になってしまう可能性もあるのだ。